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TIS株式会社

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引用元:TIS株式会社(https://www.tis.co.jp/)

インフラや公共サービスなど、さまざまな分野でソリューションを展開するTIS。大手のシステムインテグレーターであり、コンサルティングやソフトウェア開発、システム分野のアウトソーシングなどを包括的に対応しています。ブロックチェーンの分野も積極的に取り組んでおり、企業向けに導入支援を行っています。このページでは、ブロックチェーンにおけるTISの特徴や、ブロックチェーンの導入事例、携わった実証実験などの情報をまとめています。

TISの事業内容

TISは、ブロックチェーンのプラットフォーム「Corda」を用いたシステムの設計・開発を得意としています。Cordaは不動産業やヘルスケアなど、非金融領域で幅広く用いられているプラットフォーム。アメリカのR3が開発しており、TISは同社と資本提携しています。

TISは企業間取引を通してCordaの機能検証やチューニングを行っており、豊富な知見を有しているのが特徴。多数の業界でPOCの実績を持つため、Cordaを用いたブロックチェーンを検討中なら、TISへ相談してみてはいかがでしょうか。

TISの導入事例

船舶向け燃料受発注の一元管理

TISはブロックチェーンを活用し、総合商社の豊田通商が提供するクラウドサービス「BunkerNote」の構築支援を行った実績があります。BunkerNoteは、船舶における燃料や船用品の受発注や、請求情報などを一元管理できるサービス。ブロックチェーンを使うことで、従来の紙からデジタルへの移行を可能にしています。紙に比べて改ざんのリスクが低いため、原本の透明性や信頼性も担保しています。

また、スマートコントラクトを導入することで、受発注~請求までのプロセスを自動化しているのも特徴です。これにより、燃料などの受発注に関わる一連の業務を省力化し、担当者の負担軽減に寄与しています。

参照元:TIS公式サイト(https://www.tis.co.jp/news/2021/tis_news/20210729_1.html

TISの実証実験

再生可能エネルギー由来の電気が有する移転管理システムの開発

TISでは、再生エネルギーに由来する電気の環境価値の移転管理システムを構築した実績もあります。このシステムは、再エネ由来の電気を環境価値とともに移管する仕組みの検討を目的として実証実験で導入されています。実験には関西電力が参画し、EVに充電した電気を商業施設などに放電し、電気と環境価値をセットで移管する取り組みが行われています。そして環境価値移転の対価として、ポイントを還元する仕組みを整えています。なお、ブロックチェーンは発電量や放電量の管理と記録に使われています。

電気などの環境価値が移転する仕組みが整えば、新たな電力取引の形態やサービスの誕生に繋がると考えられます。また電気に関わらず、幅広い分野に応用可能でしょう。

参照元:TIS公式サイト(https://www.tis.co.jp/news/2021/tis_news/20211007_1.html
ブロックチェーン導入を検討するなら、事例はもちろん“自社に適したプラットフォーム選び”も大事

TISの基本情報

会社名 TIS株式会社
事業内容 ソフトウェア開発、コンサルティング、システムインテグレーション事業など
コンサルティング対応の
有無
あり
資本金 100億円
代表者名 岡本 安史
本社所在地 東京都新宿区西新宿8-17-1
他拠点の所在地
  • 豊洲オフィス 東京都江東区豊洲2-2-1 豊洲ベイサイドクロスタワー
  • 名古屋本社 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー
  • 大阪本社 大阪府大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル
  • 九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-1 アーバンネット博多ビル
  • 名古屋アーバンネットオフィス 愛知県名古屋市中区栄2-8-20 アーバンネットCS ビル
  • 北京駐在員事務所
  • ホーチミン駐在員事務所
  • ジャカルタ駐在員事務所
電話番号 公式サイトに記載なし
URL https://www.tis.co.jp/

非金融ブロックチェーンをパーミッション型で導入するなら「ユースケースに合ったプラットフォーム」を選ぶのがおすすめ

ブロックチェーンは、元々暗号資産などの金融領域で活用されていた技術です。各プラットフォームには特性があり、業界・分野によって向き不向きが分かれます。そのため、知名度や開発コストのみで決めようとせず、得意な分野やユースケースなどを総合的に判断し、自社に適したプラットフォームを選びましょう。

代表的なプラットフォーム3つに特化した 開発会社3選

3つのプラットフォームは、それぞれ日本国内での導入実績が多数ありますが、選ぶ際は開発会社を慎重に決めることが重要です。自社に適切なプラットフォームを選ぶには、システム構築はもちろん、その後のデータ活用やマーケティング戦略など、幅広いコンサルティング相談に対応している開発会社を選ぶ必要があります。ここでは、各プラットフォームに特化したおすすめの開発会社をご紹介します。

[各プラットフォームの対応領域について]
GoQuorum…「非金融領域」「金融領域(暗号資産以外)」「暗号資産」の領域に対応。
Hyperledger Fabric…主に「非金融」「金融(暗号資産以外)」の領域に対応。
Corda…主に「金融(暗号資産以外)」の領域に対応。

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開発会社 トレードログ 日本アイ・ビー・
エム
TIS
対応プラットフォーム
GoQuorum
Hyperledger Fabric
Corda
ユースケース
  • ・サプライチェーン
  • ・銀行および金融サービス
  • ・国際貿易と商品相場
  • ・高級ブランドの真贋証明
  • ・銀行間情報ネットワークなど
  • ・貿易金融
  • ・銀行
  • ・非接触型電子チケット
  • ・医薬品のサプライチェーン
  • ・教育と訓練
  • ・スマートエネルギー管理など
  • ・キャピタルマーケット
  • ・貿易金融
  • ・サプライチェーン
  • ・不動産
  • ・デジタルアイデンティティ
  • ・デジタルアセット
  • ・エネルギー
  • ・ヘルスケア
  • ・保険
  • ・GovTech
  • ・通信など
主な利点
プライベート
トランザクション
実行するノードを指定したトランザクションであり、トランザクションの実行結果は、指定されたノードにのみ保持され、データの秘匿化が可能。
コンセンサス
アルゴリズム
複数の情報管理者がいる状況下でも、データの改ざんや不正がなく、正しく取引が承認されます。
開発コストを抑制
フルマネージドサービスのAzure Blockchain Serviceやイーサリアム向けの開発ツールに対応しているため、開発コストの削減が期待できます。
機密性の高い取引
共有したいデータのみを、共有したい当事者に公開します。
プラグ可能な
アーキテクチャー
業界ニーズに対応するためのブロックチェーンの調整には、汎用的なアプローチではなく、プラグ可能なアーキテクチャーを使用
開始が簡単
チームが現在使用している言語でスマート・コントラクトをプログラムできます。カスタム言語やカスタム・アーキテクチャーの習得は不要です。
プライバシーの担保
取引を全ノードで共有することはせず、必要なノード間でのみ共有するため、他社に自社の取引内容を知られることがありません。
インターオペラビリティ
Corda上で動く複数のアプリケーション間でデータの移転や連携ができることで、複数システム間をシームレスにつなげることが可能です。これによりバリューチェーン融合が可能。
スケーラビリティ
Cordaは関係者ノードとの通信であるため、トランザクションの並列処理が可能で、処理速度はネットワークサイズに依存しません。
「開発会社」の
特徴
非金融領域に特化したブロックチェーン導入をしており、GoQuorumに精通している。 Linux Foundation Hyperledgerプロジェクトの創設メンバーであり、許可制ブロックチェーン・ネットワークの認定フレームワークであるHyperledger Fabricの開発に協力している。 米国R3社と資本・業務提携している。
公式サイト
[代表的なプラットフォーム3選の選定基準]
ブロックチェーンなどの分析を手掛ける「Blockdata(https://www.blockdata.tech/)」による2019年4月のレポート「Forbes ブロックチェーン 50 の分析」(参照元:https://www.blockdata.tech/blog/general/breaking-down-the-forbes-blockchain-50)のうち、最も人気のある開発プラットフォーム上位3社をピックアップ。
※1位の「Ethereum(イーサリアム)」は暗号資産メインのため、ここではEthereumをtoB企業向けに改編した4位の「Quorum」を選出。
[各プラットフォームに特化した開発会社3選の選定基準]
「ブロックチェーン」「開発会社」「ベンダー」でGoogle検索して表示された非金融領域でのブロックチェーンを開発している開発会社35社のうち、下記条件に合致している開発会社をピックアップ。
トレードログ:公式サイトに導入実績を公開しており、かつGoQuorumの実績掲載数が一番多い。
日本アイ・ビー・エム:公式サイトに導入実績を公開しており、かつHyperledger Fabricの実績掲載数が一番多い。
TIS:公式サイトに導入実績を公開しており、かつCordaの実績掲載数が一番多い。
どの開発会社も専門的な知識があるので
安心できそうだね!
でも大企業ばかりだし、開発費用も莫大なんじゃないかしら。その点はちょっと不安ね。
適したプラットフォーム選びから
データ活用まで、相談したい場合には…

「ブロックチェーン技術を非金融領域に導入したいけれど、どんな開発会社に相談していいかわからない…」そんなときは、代表的なプラットフォームを使った非金融ブロックチェーンの導入実績がある開発会社を選ぶのがポイントです。適切なプラットフォーム選びはもちろん、構築後のデータ活用、マーケティング戦略など、さまざまな相談にのってもらえるコンサルティング対応の開発会社であれば、さらに安心です。