
ハードウェアからソフトウェアまで、多種多様なソリューションを提供している日本アイ・ビー・エム。世界的なIT企業であるアイ・ビー・エムの日本法人です。同社はブロックチェーンの分野においても多数の実績を有しており、Hyperledger Fabricを使用したブロックチェーンの開発を得意としています。
このページでは、ブロックチェーンにおける日本アイ・ビー・エムの特徴や、導入事例を中心にご紹介します。開発会社やパートナーをお探しの方は参考にしてください。
日本アイ・ビー・エムの事業内容
日本アイ・ビー・エムは、ブロックチェーン・プラットフォームのHyperledger Fabricを用いた実績が豊富な開発会社です。同プラットフォームは現在Linux財団が権利を所有していますが、元々はアイ・ビー・エムのメンバーが開発していました。そのため、Hyperledger Fabricでブロックチェーンを構築するなら候補に入れておきたい会社です。
また、ブロックチェーンのコンサルティングから開発・導入支援まで、ワンストップで対応しているのも特徴。流通やヘルスケアなど、非金融領域におけるブロックチェーンの実績も多数有しています。
アイ・ビー・エムの導入事例
小規模コーヒー農家と消費者をつなげる支援
アイ・ビー・エムでは、小規模なコーヒー農家と消費者を繋げるための仕組みをブロックチェーンで構築した実績があります。「Thank My Farmer」と呼ばれるアプリで、大手食品メーカーのJ.M. スマッカーやコーヒー業界の主要なメンバーが参加しています。アプリでは、コーヒー豆の種類や栽培・調達方法を確認することが可能です。
また、消費者はアプリを通して小規模農家の金銭的な支援をすることもできます。機械や苗木の購入費用、インフラ整備費用などを支援することで、持続的かつ倫理的なコーヒーの生産・調達体制の構築を目指しています。
非接触型電子チケットの活用
アイ・ビー・エムは、アメリカのマイアミにあるエイドリアン・アーシュト・パフォーミングアーツ・センターに対し、ブロックチェーンを用いて非接触型のデジタルチケットを導入した実績もあります。この仕組みは対面式パフォーマンスで活用された一方、チケットはモバイル通信によって配信されており、利用者の接触機会の減少を実現しています。
また、チケットは改ざんが難しいブロックチェーンで管理・記録されるため、詐欺や不正行為の防止も可能にしています。利用者の安全に配慮しつつ、不正をシャットアウトしてチケットの信頼性を担保しているのが特徴です。
日本アイ・ビー・エムの基本情報
会社名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
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事業内容 | ソフトウェア・ハードウェアの設計開発、システム構築など |
コンサルティング対応の 有無 |
あり |
資本金 | 1,053億円 |
代表者名 | 山口 明夫 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
他拠点の所在地 |
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電話番号 | 03-6667-1111 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |